はい、必要です！
でも面倒なんですよね～
必要なのはわかってるのに、何でか続かないんですよね…
そんな後回しにしがちな家計簿のこと、一緒にちょっと考えてみましょう。
家計簿をつけるメリット・デメリット
メリット
家計簿とは、あなたの家計がひと目でわかる便利なツールです。
家計簿をつけることで、日々のお金の節約や生活の見直し、家族の将来設計などに大きな効果があらわれます。
つまり、家計簿をつけると、あなたに本当に必要なものがはっきり見えてくるんです。
家計簿をつけることで、無駄のない家計管理ができたら嬉しくないですか？
私だったらニヤニヤしちゃいます。
子どもたちにも毎日優しくなれると思います。
いつも笑顔のお母さんになれると思います。
心に余裕がうまれると思います。
家計管理は家族の幸せをつくります。
ちなみに家計簿をつけるときは、家族の将来的なイベントも記入しておくと、いつまでにいくら必要になるのかがはっきりわかるようになりますよ。
デメリット
ずばり、面倒くさい！！
やる気になっている2ヶ月めくらいで終わりになってしまう方、多いんじゃないでしょうか。はーい！わたしもその一人です…
続かないひとは、こんなことをしていませんか？
家計簿をつけるだけ
初めのうちは、レシートの金額を記入するだけでもいいんですが、管理するためにはそのままにしていてはあまり意味はありません。
家計簿を見る際は、ざっくりと費目ごとの金額を見てみましょう。
これだけでも、うちはどんなものによくお金を使っているのか、傾向がつかめますよね。
重要なのは、日々の支出を振り返ることで節約の意識が高まり、家計の無駄を減らしていくことです。
この支出は本当に必要なのかな？
と考えるきっかけにしてみてください。
ちなみに私は、家計簿をつけだしてから買い物の頻度が減りました。
面倒くさいがために、家計簿に記入する頻度を無意識に減らしたいだけかもしれませんが…＾＾；
でも確実に、無駄な買い物をしない意識はつよくなりましたよ。
レシートをためてからつける
レシートはためちゃダメです！
あなたが私のように面倒くさがりならばなおさらです。
だって、何枚もたまったレシートの日付と金額をいちいちチェックして、費目にわけて記入する・・・
それを1週間分とか・・・
続きません！！！
レシートはためずに、当日か翌日の朝までには記入しちゃいましょう。
そして捨てる！
この捨てる時がちょっとスッキリするんです。
この気持ちよさも続けられるポイントになっていきますよ。
費目が多い
細かくわけた方がいいような気がしますけどね・・・
でもそれは続けられたあとにしましょう。
初めから完璧にはできません。
まず何でも、簡単なことから慣らすことが肝心です。
始めていきなりは頑張れないものなんです。
完璧は求めず、ちょっとずつやっていきましょう。
細かい費目にしたければ、家計簿をつける自信がついてからでも遅くないですよ。
自分にあった家計簿を選べていない
家計簿には、一般的な手書きのものから、エクセルで入力する家計簿、家計簿アプリなどがあります。
どれがいいかは人によって違うと思うので、それぞれの特徴を比較して、自分に合ったものを選びましょう。
私は、手軽そうだからと思い、家計簿アプリに何度かチャレンジしてみましたが続かなかったので、今は手書きの家計簿に挑戦しています。
これです↑＾-＾
過去に家計簿をあきらめた経験がある人も、違うタイプの家計簿を選ぶと、うまくいく可能性があります。
あきらめずにぜひ再度チャレンジしてみてください。
まとめ
最終的には家計簿から無駄を見つける
家計簿をつける目的は、支出の無駄をなくして、家計の風通しをよくすることです。
必要なところにお金を使い、毎月かかっているお金も、これは必要なさそうかなと思うところは、いったん削ってみて、もし不具合や不便であればまた戻せばいいやくらいの気持ちで
支出の整理をしてみましょう。
ハナシズ＊
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