《クレジットカード 》残高不足にならないための簡単すぎるおすすめの予防法と対処法

家計

最近は、どこでもキャッシュレス決済ができるようになったので、家計のことを考えると現金払いよりキャッシュレスのほうが、だんぜんお得ですよね^^

私も1年ほど前から買い物はほとんどキャッシュレスで支払うようにしてみました。

 キャッシュレス生活にしたばかりの頃はこちらです↓

初心者向け 面倒くさがり主婦のキャッシュレス決済のススメ

ただ、なんでもクレジット払いにしていると、お金を使っている感覚がないまま、どんどん使ってしまって気づいたら残高不足!!

ってことありませんか?

我が家は時々やらかしていました…

そんな失敗から、おすすめのクレジット管理方法は使用額を一定にすることです。

ではなぜ一定額がおすすめなのかご説明しますね^^

なぜ一定額がいいのか

 

引落しまで間があくから

 クレジットカードでお買い物をすると、引き落とされるまでにタイムラグがありますよね。

締日後の一番早い使用でだいたい2ヶ月後くらいに引き落としされます。

2ヶ月前にお買い物したもの、思い出せますか?忘れちゃいますよね…自分で使ったのにね^^;

つまり、忘れちゃうから使いすぎちゃう。

じゃあ忘れちゃっても使いすぎないように、限度額を自分で決めてしまいましょうということです。

 

すいません緩くて^^;

私のような面倒くさがりには、これくらいがちょうどいいんです。

 

また、クレジットカードの支出は購入した日の支出として計上するのがおすすめです。すぐに家計簿アプリにメモしてもいいですし、スマホのメモ機能等でメモして、あとで家計簿に記入でもいいですね。

私は手書きの家計簿派なので、時間が取れないときは、付箋にメモして家計簿に貼っておきます。メモも手書き派です^^

使った日の支出とすることで、クレジット払いでもきちんとお金を使った実感がわきます。

こまめにカードの利用明細をチェックするのも大事ですね。いつでもすぐに見られるスマホアプリでの管理が便利です。

万が一残高不足になったときは

すぐに入金すればOK

支払い口座の残高不足によって引き落としができなかったからといって、すぐにペナルティが課せられることはありません。
とはいえ、クレジットカードで支払いをするということは、一時的にクレジットカード会社からお金を借りているということ。

支払遅延(延滞)になることにより、クレジットカードの利用停止や遅延損害金、信用情報へ異動情報が記録されるなどのデメリットがあります。クレジットカード会社には誠意のある対応を見せることが大切です^^

 

まとめ

それぞれの家計によってクレジットカードの固定額は変わってくると思うので、使用額は○○円までにしましょう!とは言えませんが^^;

私は1年分のクレジットカードの明細から、月の平均額を出してみて、20万にしようと決めました。

 

使用額を一定にしておけば残高不足になる心配から解放されますし、使いすぎも防げて、家計の無駄がなくなっていきます。クレジットカードは支出からポイントという形でお金を生み出してくれるお得なカードなので、賢く使って家計に役立ていきましょう^^

 

ハナシズ*

こんな人が書いています

30代専業主婦。
お金についての知識が足りないことが心配になり2020年に2級ファイナンシャル・プランナー技能士取得。
小6・小3・1歳児の3姉妹の育児に奮闘中。

好きなものは、映画と読書と部屋の模様替え。

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